今日の朝、手土産を何にしようかあれこれ考えている時にふと自分の中で、「おめざってなんだ?」と疑問が。さっぱりわからず、気になって調べてみると、女房言葉だとか。この女房というのは奥様のことではなく、京都の宮中に仕える女性の言葉で、女性の上品な言葉として広まり、子供に対しても使う幼児語にもなっていきました。おめざとは、目覚ましとしての軽いおやつのことで「お+めざ(まし)」。子どもが昼寝から覚めた時に軽く食べさせるものをいったようです。なんだか私は朝起きて食べる甘味のことと、すっかり思い込んでいました。子どもに起き抜けに食べさせていたことを、朝起きた大人にも置き換えて、使っている人がいらっしゃるんですね。女房言葉は日常的になっているものも多く、おむつ(むつき)、おせち(節会料理)、おでん(田楽)、おなら(鳴らす)、おこわ(強飯)、おにぎり(握り飯)など。勉強になりますね。言葉の定義や意味はついつい気になります。今日の手土産は祇園祭の最中ですから、生麩餅に。笹が涼しげです。

年末まであと164日。誕生日花はブーゲンビリア、茄子の花、トルコキキョウ。今日が特別な日の方おめでとうございます。特別な日にしてください。そうでない方も、今日を楽しんでくださいね。笑いに満ちていますように。