私は3人兄弟の長女として生まれ、下には2つ下の弟と4つ下の妹がいます。
小さな頃から絵を描くことがとにかく好きで、
チラシの裏をストックしてもらってはそれに絵ばかり毎日、毎日描いていました。
あとは塗り絵も好きで、よく買ってもらいました。
極め付けは、色のない絵本に塗り絵をしたり。
よくそんなことをさせてくれたなと思いますが、とにかく描いて描いての毎日でした。

そのうち、ファッションにも小学生の頃には興味がわき、
体操服を着ながら、どうお洒落に見えるかをよく考えていました。
外出時には父と母の服装にまで口を出す、うるさい子供だったと思います。
こんな服があればいいのに、あんな服ないのかな?と
妄想していたのはよく覚えています。

今思えば、興味は美術のみ。中学生の時には高校からは美術中心の高校に行きたいと
思っていました。縁あって、なぜかソフトボール部に入部して、死ぬほど部活を頑張りましたが、
やりたいことは全く変わりませんでした。
ソフトボールはものすごく強い学校でしたが、中学でやめると決めてた私にとっては
根性を叩き直してもらった、という気持ちくらいでした。

ただ、父から高校だけは普通科に行くように言われ、アトリエに通うことを許してもらい
高校は学校では勉強を、アトリエでひたすらデッサンの日々でした。夏休みもずっとアトリエでしたから、
高校の中心はアトリエが全てだったかもしれません。

そんな私が、工務店の奥さんに。人生ってわからないなぁと思います。
今日、ある人とメールのやり取りをしてる時、これまでの道のりが何にも間違ってなかったというより
今までの全てが愛おしく思えました。

そんな時ってあるんですね。毎日が宝物。
そのことに気づかせてくださる方に出会えたことに感謝です。
この今一瞬もかけがえない時間です。

良き夜を。